大化改新って要は何?わからない人必見!わかりやすいまとめ方②

こんにちは!

 

 

マッソーです!

 

 

 

突然ですが!

みなさん首都ってどんなイメージですか?

 

日本の首都は東京(多分)

少なくとも僕は!

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オフィスビルがたくさん!

物がたくさん集まる!

人もたくさん集まる!

全部正解です!

 

これらのイメージのある首都ですが

 

実は最初の首都は飛鳥時代

に作られました

前回やった改新の詔

こんな風に記載されています。

 

「初めて京師(みさと)を修め…」

この京師と言うのが首都という意味です。

 

 

じゃあなんで首都が必要なのか??

理由は簡単

ヒントは中国です!

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当時の日本は遣隋使・遣唐使という

使いを送っていました!

 

 

その方々から聞く情報によると

どうやら中国には首都なるものが

あるらしいと!!

 

古代の日本は中国のマネばかりします

漢字が伝わったのも

仏教が伝わったのもその1つ

 

こんな風にして

 

なんちゃって中国を作り上げるための

過程として

「首都が必要だ!」

 

判断したため

694年 藤原京(ふじわらきょう)

が誕生します!

 

この都城

実は南向きなんです

日当たりの良いですねぇ!

 

というわけで

 

南を向くよ(694)藤原京

と覚えましょう!

 

 

 

そして次の都は

皆さんご存知

平城京です!

710年にできました!

 

なので…

なんと(710)立派な平城京

納豆(710)ネバネバ平城京

 

この辺りが

覚えやすいと思います!

 

 

 

さて

 

 

今回は

古代の都ができる

キッカケになった出来事

についてでした!

 

都に対して

こんなに長く書くのには

理由があって

 

高校日本史を勉強する上で

都は問題を解くヒントになります

 

同時に都を抑えていないと

解けない問題も

大学入試には

たくさん出て来ます!

 

裏を返せば

都の流れを掴みながら

勉強を重ねれば

高得点も夢じゃない!

 

ということです!

 

楽しく都を覚えて

高得点

目指していきましょう!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!