目まぐるしく政治の実権が移る8世紀も流れがわかれば簡単?藤原家キラーになろう!!
こんにちは!!
マッソーです!!
さ!
前回の白鳳文化の特徴
言えるようになりましたか?
今ドキッとしたあなた
もう一回前の記事見返しましょう!
日本史は繰り返して繰り返して
できるようになるものです
3回は繰り返し教科書を読み返したり
地味〜に地味〜に
一度読んだ内容というのは20~30%しか
頭の中に入らないようです!
しか〜し!
48時間以内に同じ内容を繰り返し読むと…
70~80%にまで
記憶範囲が上昇するという
データを見ました!
いや〜大事なんですねぇ!
というわけで
今回の内容からきちんと
実践していきましょう!
さぁ!
そして今回は!!
ついに出てきました!
藤原家!!
もう名前聞くのも嫌だ!
って人も結構多いと思います
だって多いですもんね
藤原さんなんにんおんねん!て
今回はそんな藤原家と
天皇を中心とした
8世紀の政治について
やっていきたいと思います!
いきなりですが
8世紀の政治の実権は
藤原家と他の有力家が
交互に実権を握っていきます
もう1回言います!
交互に実権を握ります!!
この単元で意識してほしいことは
- 順番をつかむ
- 流れをつかむ
- それぞれの特徴をつかむ
この3つです
順番は頑張って語呂で覚えましょう
頭のイメージは野球をイメージ!
「フゥ、ヒット長打だ!
4点たちまち!なかなかな度胸」
5回言いましょう!はい!
フゥヒット→藤原不比等(ふじわらのふひと)
長(打だ)→長屋王(ながやおう)
4(点) →藤原四子(ふじわらのしし)
たちまち →橘諸兄(たちばなのもろえ)
なかなか →藤原仲麻呂(ふじわらのなかまろ)
度胸 →道鏡(どうきょう)
という順番になっていきます
ご覧の通り
藤原→別の家→藤原→別の家…
と続いていますね!
この順番をまずは覚えてほしい!
声に出して読んだら
流れもつかめます!
流れをつかんだら
後は内容!
流れをつかんでも
ある程度の特徴や内容を理解していなければ
問題を解くことはできません!
あくまで最終目標は
問題を解くことなので
気を引き締めて
次回の内容部分もやっていきましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!