飛鳥時代は知れば知るほど面白い!基礎編

 

こんにちは!

 

 

マッソーです!!

 

 

 

前回は古墳のかたちの変遷について

お話ししました!

 

そして今回は飛鳥時代

やっていきたいと思います!

 

 

この飛鳥時代

今にも残る文化が

多く残る日本文化の

根本時代といえます。

 

 

なので

ここが抜けてしまうと

基礎練習をしない部活

と一緒

 

そんなんじゃ

基礎も基本もない

 

 

反対に

ここをつか

日本史のペースがつかめてきます。

 

 

だからこの記事を読んでいるみなさんには

是非そのペースを

つかんでほしいです!

 

 

「古代史が得意な人は日本史全体も得意」

という統計的なデータも

見たことがあります!

 

 

この記事ではザックリとですが

飛鳥時代のポイントを押さえて

みなさんの理解に

アプローチしたいと思います。

 

 

 

飛鳥時代

主役といえば

聖徳太子

ですよね!

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でもこの聖徳太子

現在の教科書だと

厩戸皇子

って表記されてるらしいですよ!

 

 

 

 

さ!

 

飛鳥時代を勉強する上で

押さえておいてほしいポイントは

2つ!

 

です!

 

 

 

 

まず飛鳥時代についてですが

とにかく戦乱が多く起こった

もうほんとに

いつくにできんの?ということで

592年から始まり118年間続きます

 

その間に政治の実権を握る人物が

数人出てきます

 

 

その人たちを

把握できれば

飛鳥時代なんてちょちょいのちょい!

 

 

まず絶対に!必ず!おさえてほしい人物は

聖徳太子厩戸皇子

蘇我入鹿

中大兄皇子

中臣鎌足

この辺りでしょうか

 

 

 

聖徳太子

が行なった政治

と言ったら

 

603年 冠位十二階

604年 憲法十七条

 

あ!

これ連番ですね!

 

 

こういう連番が出てきた場合は

もうセットで覚えましょう!

 

そして

604憲法十七条は

むれよる(群れ寄る」民に17条

と言う効果的なゴロもあります!

 

 

これで1セット覚えました!

 

 

 

そして次は

大化改新ですが

 

これもういろんなところで

「いろんなことが起こりすぎて

わからな〜い!」

ってなってる人

 

めちゃ多いと思います。

 

 

なので

定期テストで満点取りたいな」

って人は

少し退屈かもしれません

 

 

さぁ、ザックリ言いますと

大化改新と聞いて思い浮かべた

蘇我入鹿が暗殺

される事件

 

乙巳の変(いっしのへん)

と言います

 

 

蘇我氏が行なっていた

自らが天皇をコントロールする政治を

打破するために

ある2人が立ち上がりますね!

 

 

ですね!

 

この2人は

「王族と天皇が中心の政治を取り戻すぞ!」

「おぉ〜!!」

ってな感じで

 

このクーデターを起こします

 

 

 

これが

645

むしごはん(虫ご飯)

なんて言って覚えてました。

 

 

 

 

さ、今回は

飛鳥時代をほんとに

薄〜く薄〜く

やった感じです。

 

まだまだやることたくさんなので

どんどん勉強していきましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!